家で自炊を楽しむコツ

ほぼ毎日、家でご飯作りをしています。外食するとお金がかかるし、味も濃かったり、栄養も偏りがちです。

身体とお財布に優しい自炊は、やはり良いと思います。

もしも料理が上手だったら、毎日の自炊生活は最高に幸せなものになります。

それを目指して、レシピ本を見ながら上手になりたいと思いながら、料理をする毎日です。

家で食事を食べる時、美味しい味付けはもちろんのことですが、やはり、見た目も、ウキウキするような食事にすると、テンションも上がり、楽しくなります。

食事に色鮮やかさをプラスすると、一気にオシャレ度が上がります。

私は、いつも朝食はパン派ですが、ワンプレートに、パン、葉物やトマトの色鮮やかなサラダ、チーズ、卵料理をのせます。

サラダにはコーンや豆を入れたり、卵料理は目玉焼き・キノコや玉ねぎのオムレツ、毎日1品季節の果物も欠かせません。

お皿は白いプレートでも良いし、木のお皿も良い感じです。淹れ立ての珈琲と牛乳も欠かせません。気分によって、ヨーグルトを食べることもあります。

また夜は、一汁三菜を心掛けています。

メインは魚か肉料理、毎日、交互に変えます。

副菜は、野菜の和え物、酢の物、煮物、炒め物、豆や豆腐など。

味噌汁は、野菜具だくさんにします。好きでよく作っているのが、魚とキノコの酒蒸し、煮魚、魚のムニエル、肉じゃが、オクラの牛肉巻き、きんぴらごぼう、ほうれん草やつゆむらさきのお浸し、春菊の胡麻和え、切り干し大根の煮物、わかめの酢の物、などです。

自炊生活は、いつも似たような料理になりがちですが、新たなレシピに挑戦して、変化のある楽しい食卓にしたいものです。

そして、たまには外食をする機会も持ち、楽しみながら、新たな料理と盛り付けを考えるきっかけにもしたいものです。